心地よい場所

夫はバイクに乗って風と共に逝ってしまいました。

思い出に。




お互い 疲れない相手だった。



独身時代(付き合っている頃)には
会うとお互い「疲れたね~」と日々を思いやり
ずっと話さず癒されて。。
話しだすとずっと止まらなかったり。



すごく懐かしい。。。




懐かしい..  
思い出になった。



今はもう思い出になったことに気づいた。



きっとずっと私は
死別を現実として生きてきたのだろう。